dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

施設ボランティア

初めての施設訪問でした。

自分のダンスをダンスパーティー、ショータイム、スタジオ以外で踊るということはあまりないので、

新鮮でした。

 

私が、ダンスも社会貢献に使いたいと思ったのは、

新型コロナウイルス感染症流行時に、ストレスが溜まる患者さんをなだめるために病棟で踊ったダンスがきっかけです。

うつ病で、表情がない患者さんが一瞬で笑顔(口角が上がった)になったのがとても感動的でした。

こんなに簡単に笑顔になるなら早く踊っていれば良かったとも思いました。

 

病院を退職して、今までお世話になった方々へ間接的にでも恩返しが出来るように、

どこかで踊って見ようと思い立ちました。

ボランティアを募集している施設がご近所にあったので、

行ってみることにしました。

 

自分が踊るダンスよりも、やっぱり利用者さんと組んで踊るのが一番皆の反応が良かった。

即興で踊れるのは私の強み。

お相手が一切踊れなくても、立ったままでも

リードされているように見せることができます。

 

師匠にいつだったか言われたことがあります。

どこでも、誰とでも、美しく踊れるのがプロだと。

 

本当にそう思います。

その言葉を目標にして、毎日練習してきました。

自分のバランス、どんなパフォーマンスもまず、一人で出来なければカップルで踊れることはないのです。

 

1人で出来るということが

カップルで踊るための前提、第一条件。

改めて。

 

人が一瞬で笑顔になるのは、ダンス以外にない。

やはり、ダンスが世界を救うのです。

脳科学×音楽 福井県イベント

私は科学と音楽が世界を救うと信じています。

自分が音楽に助けられたことも影響しています。

最新の科学によって自分に備わった機能を知り、自分の存在に価値を感じることができているというのもその理由の一つです。

 

科学が人を救うと信じて研究している人、そこに人生の全てを注ぐ姿と情熱には

頭がさがります。

私は科学者が大好きなのです。

 

私は若いころに勉強しなければならない意味が解りませんでした。

だから、自分に関係のある看護について、ダンスに関わる身体操作についての勉強しかしてきていません。

でも、新型コロナウイルス感染症で、知識が自分を守る、知識がたくさんの命を救うということを今まで以上に実感せざるを得ず、

勉強することが人生を生き抜くために重要だと感じるようになりました。

 

2023年1月1日から毎朝5時に起きて勉強するということを自分に課して、

1年以上が経ちました。脳科学の学びは必然だと思っています。

 

私は、自分が興味をもったことを読書やAIの利用、その道のプロに聞く、会うということで学び続けています。

 

私は、たくさんの人が病気で苦しむ未来を避けるために、

予防という形で社会貢献したいと考えるようになり、

2024年1月1日に病院勤めを辞めて起業しました。

 

上手くいくかわかりません。

だれもしていないことなので。

たった一人で何ができるかもわかりません。

それでも私は今、今までの私とは違い、自分がしていることが誰かを救う、救っているという確信と充実感とやりがいを感じています。

 

私は、人を助けるために看護師になりました。

病院で働いているときも助けていると思っていました。

でも、今の医療システム、人材確保が困難な医療の現状で

人を助けるということはできない、できていないと

自分を責めることが多くなっていったのです。

それは、大きなストレスになっていました。

一人ひとりに合ったケアがしたい、一人ひとりの命を大切にしたい。

そういう気持ちになり、それが爆発した感じです。

 

私は運よく、企業さまと契約し、社員の健康指導、研修、ヘルスケアアドバイスができているので、病院を飛び出すことができました。

たくさんの人が応援してくれて、サポートを受けることができています。

 

自分が心と身体の健康に良いと思う情報を発信し、

それを受け取ってくれる人がいるということ、

私が発信した情報で一人でも助かったら、救えたら、

大大大成功なのです。

 

まだまだ収入にはなっていない赤字の状態だけど、

未来は明るいと自分を信じて一つ一つ出来ることに取り組んでいるところです。

 

私は、精神科の看護師歴が長いので、脳科学について学ぶのが好きです。

最新の研究に携わる脳科学者の毛内先生の本を読んでいました。

YouTubeで脳、精神についての知識をたくさんの人に知ってもらおうと

動画を配信しつづける先生に偉いなとも思っていたのです。

 

その毛内先生が脳科学、音楽、経営のイベントを開催しているということを知りました。中村先生という弁護士さんが主催のようですが、このイベントはまるで私のためのイベントのように感じています。

 

脳=精神という感覚を持っている人が世の中にどれだけいるだろう。

日本はまだまだ精神医療は海外に比べて遅れていると感じています。

社会から取り残されたような、見てはいけない、聴いてはいけない、

知らない、関係ないというような雰囲気を感じます。

 

家族が精神疾患になったり、自分が発症したときに

相談する人がいないということです。

 

理解がないから、対処方法も浸透していかない。

そこが問題だといつも感じていました。

 

日本人の文化には、人に頼ったり、甘えたり、弱音を吐いてはいけない。

こういう人生が望ましい、こういう生き方が良い、

皆と同じ、男性とは、女性とはこうあるべきなど

こうでなければならないといった

たくさんの固定観念が植え付けられた人が多いように見えます。

 

ある日、私は患者さんの思考、生き方に柔軟性がないと感じ、

一人ひとり違うのだから、皆と同じである必要はない、

皆と仲良くするというのは無理ではないかと伝えてみました。

すべての人に好意を持たれる、嫌われないというのは難しいし、

そう振る舞うこと、相手の反応を意識し過ぎて、窮屈になっているように

見えたのです。

皆と同じ行動が取れないという発達障害に40代で気づいた女性患者さんです。

 

彼女は、予測できなかったことや想像していなかったことが起きたら

パニックになり、その場に相応しい行動が取れないことを悩んでいました。

妊娠や出産をきっかけに、自分の脳の特徴を知ったのです。

旦那さんにもどのように解って貰ったらよいか解らない感じでした。

自分がどういうふうに振舞ったから現在の状況が起きているということも

頭では分かっていても行動が修正できない。

練習が必要なのです。

 

自分がどのような特徴なのか、どういう時に生活に支障がでるか。

それを知った、気づけたというのは、これから生きていくうえで

とても必要なことです。

 

たくさんの人が、自分の特徴を知り、どうやって生きたら良いか

一緒に考えることができたら。

生きやすくなる人が増える。

私はそう思っています。

 

精神疾患は増え続けています。

脳科学に対する理解をたくさんの人に深めてもらう必要がある。

私はそう思っています。

 

だから、自分の研究結果や人が知らない脳についての知識を発信する

毛内先生をとても尊敬しています。

 

私は、病院で音楽が薬の代替になるということを臨床で研究していました。

高齢の患者さんはお薬を使うのは副作用のことを考えると

使いたくないという気持ちが強いです。

音楽は副作用もなく、使いやすいものです。

認知症の患者さんに音楽が効果があったので、

他の人にも使えると思っていますし、これからは予防、診断、治療に音楽が利用されるのは間違いないと信じてもいます。

 

今回参加するイベントは、時代にマッチした、これから必要になる領域のものです。

脳、音楽、科学です。

 

 

私は福岡に住んでいるけれど、福井まで行きます。

行かなきゃという気持ちになりました。

心に従って、学ぶ。

これは、私のポリシー。

本物に反応する私の心。

嬉しくてたまりません。

 

このイベントは無料で参加できます。

私は、毛内先生にダンスを踊らせて欲しいと申し出ています。

どんなイベントになるか。

わくわくしています。

 

お時間がある人は是非見に来てね。

予防ケアダンス

私は起業するまで、占星術数秘術など意識することはありませんでした。

何かを始める時の日取りや時間など、たくさんの人が日を選んでいます。

 

どうせやるなら、良いと言われる日を意識した方がいい。

そう思って、2024年1月1日一粒万倍、天赦日に開業しました。

 

なんと今日、3月15日も一流万倍、天赦日です。

 

私は、20歳のときからダンスを踊っています。

社交ダンスというダンスを20歳まで知りませんでした。

 

音楽に関することはピアノを子供のころにならっていたくらい。

スポーツも学校で陸上を少ししていたくらいでした。

 

そんな私が世界トッププロのショーを見た時、

感動で涙が出て、私もこんな風になりたいと思ったのです。

 

社交ダンスは、とてもお金がかかります。

それだけの価値があると、頑張って自分で稼いだお金と時間を費やしてきました。

 

富裕層はなんなく払えるお金。

私は一生懸命に稼いでやっと払えるお金。

 

本物の技術を身につけるために

本物に師事するということを決めて10年ほど経ちました。

 

私は看護師でもあるので、ダンスをしている人が元気であるということから

いつか健康のため、予防のために日本でもダンスを普及させたいと思っていました。

 

社交ダンスはカップルで踊るダンスです。

日本人は内向的で、愛情表現を他人の前でする人が少ないように感じています。

文化が違うからと社交ダンスを受け入れない人も多いのです。

 

男性と女性がダンスをする。

それを性的なイメージだけで認識して、そんな世界なんてと

軽蔑したような言葉や態度を投げかける人もいました。

そういう人は、本物を見たことがないのです。

 

私は感動するダンスを知っているので、

本物のダンスをたくさんの人に広めたいとまず、自分が本物に触れて、

少しでも本物に近づくということをしてきました。

 

全然上手くならないし、思った通りのダンスが踊れるようになりません。

気づいたらダンスを始めて25年が経っていました。

 

新型コロナウイルス感染症流行時、病院に入院している患者さんが

閉鎖的な環境で過ごすことにとてもストレスを感じていて、

精神的に追い詰められる人がたくさんいました。

イライラして、普段なら怒らないようなことで怒って、

トラブルにならないことでトラブルになる。

クレームも多くて、現場は混乱です。

 

そんなとき、私は、ダンスを踊ろう。音楽祭りを病棟でしようと

皆を巻き込んで病棟でイベントをしました。

 

音楽がお薬の代替になるということを認知症の患者さんで証明できていたので、

音楽とダンスが他の患者さんにも良いということは感じていました。

 

OT活動のカラオケの時間は、時間前から普段は起きてこない人、

部屋から出てこない人も楽しみにしてホールに出てくる姿も見ていました。

 

音楽とダンスが人を救うということに確信があったのです。

実際に、病棟イベントで私がダンスを披露したときも

一瞬で皆が笑顔になり、普段表情のない患者さんの口角が上がり笑顔になったとき、

もっともっとたくさんの人にダンスで元気になってもらいたい。

そう思いました。

 

社交ダンスのように富裕層のものだけにとどめておくのは勿体ないのです。

 

ダンスの起源は苦しみや絶望、哀しみです。

感情を排泄、昇華するための手段でした。

 

今、たくさんの人にダンスが必要。

そう感じています。

ダンスで人を救うことができる。

 

私は、カップルダンスを踊るのにリーダーさんがいない時期が多くて、

1人で男性役も女性役も練習してきました。

社交ダンスは歴史が長いので、身体の使い方は学問として発展しています。

私は看護師で解剖の知識があるので、とても良く出来ていると

ダンスの仕組みに感動していました。

 

心と身体の健康のためにダンスは有効なのです。

人と触れ合う、スキンシップがある、音楽を感じる、音楽に合わせて身体を動かす、

相手を感じて自分の動きや表現を選択する・・・たくさんの予防効果があります。

海外では心臓病、脳血管疾患、認知症などのいろいろな病気に効果があるということが証明されています。

 

私の事業は予防ケアです。

これにダンスを利用しないという選択肢はありません。

 

予防ケアダンス。

いつでもどこでも誰とでも

これをEnergy Danceと名付けて商標登録したい。

そう思いました。

 

今日、手続きに行こうと思います。

 

商標登録は権利を得るため、活動に不利益を被らないために行いますが、

私は独占使用ではなく、たくさんの人に普及させるため、利用してもらうために

登録したいと思っています。

ダンスは皆のもの。

ダンスは皆を元気にするもの。

たくさんの人と踊りたい。踊りを見せたい。

こんな気持ちになったのは初めてです。

やりたいのです。

 

一粒万倍、天赦日。

上手くいくと信じています。

 

音楽とダンスが世界を救う。

そう信じています。

予防ケアマニュアル

Tipsで実際に私が取り組んだことを実践できるよう順序立てて記事にしました。質的な栄養素をどのように満たすか、満たされたら心と身体にどのような変化が得られるか。ヨガ、音楽などにも触れ、すぐに実践することができるものとなっています。心と身体の健康をセルフケアする時代です。予防は生活習慣で叶います。一人ひとりが自分を大切に出来ますように。
Tipsで登録をして購入することができます。アフィリエイト機能もつけますので、二人に紹介したら実質無料となります。発売は2024年3月15日(金)です。お楽しみに☆

https://tips.jp/u/kyoko-888

予防ケアセミナー☆Beauty Japan

2024年3月6日(水)7:00~15分間ZOOMとインスタライブ同時発信を始めました。月に2回行っていく予定です☆

 

朝に設定したのは、早起きの習慣が身体に良いからです。

太陽の光を浴びて身体が目覚めるように私たちができています。

朝起きるというのは、心にも身体にもとても大事なことなのです。

 

それから15分に時間を設定したのは、人間の集中力は15分しか持たない人が多いということが脳科学的に解っているからです。

好きな人の話や興味のあることなら何時間でも聴けるけれど、

会ったこともない人、知らない人の話には集中しづらいものです。

 

私は今日から始めたセミナーは誰も参加しなくても続けるということを決めています。続けていたら、何か変化があると思うからです。

 

今回は5人くらいの参加でした。

朝早く、お仕事があったり、子供を送り出すのに忙しかったりするのに

5人の参加はとても嬉しいものでした。

 

1人が2人に伝えたら世界中の人に1カ月で広がる。

私は、その言葉を信じています。

 

だから、良い言葉、本当の知識、効果のある実績を発信したら

たくさんの人が幸せになれる、本当の幸せを手に入れることが出来ると思っています。

 

どうして私が予防で起業したか。

2つ理由があります。

 

新型コロナウイルス感染症クラスターを経験したときに

患者も医療従事者も共倒れする、封鎖と薬だけでは解決しない。

病気の根本的な原因にアプローチが必要だと思ったのが一つ目です。

もう一つは、精神科の病院で働いていた時に

笑顔で退院した人が自殺したことで病院が人を助ける、頼れるところでないと

感じるようになったこと。

麻薬が合法化され、依存する人が若くて背が高くてハンサムなのに

「生きている意味が解らない」とテレビで言っていたこと。

これは、異常事態、緊急事態だと思ったことが二つ目の理由です。

 

生きているということは奇跡。

今ここに存在するのは40億年の時間をかけてきたことで成立しています。

物理学者、数学者たちによると、

たったちょっと何かがズレても存在することができない奇跡なのです。

全ては必然だということです。

 

私たちの存在がどれほど奇跡なのか。

これは、知識のある人、栄養が満たされた人、

本当の健康な心と身体を持った人にしか感じることができないのかもしれません。

出来ないと断言できます。

 

教育の格差が問題だと学校を作る人もいます。

 

私は、自分が健康モデルになるのだという気持ちで、

身体に良いとされること、

栄養管理、運動、瞑想、ヨガ、ダンス、音楽・・・

全部実践して、その効果を発信したら

人を助けられると思うようになりました。

 

 

今、既に医療費はうなぎのぼりで大赤字。

医療費の負担は確実に増えます。

病気の治療のために頑張って稼いだお金を使うのか?

薬代に使うのか?

時間を使うのか?

 

新型コロナウイルス感染症に感染した軽度認知障害の人は

120%が認知症を発症すると言われています。

2025年までに。

そういう予測をする人がいる。

実際に若いのに、感染後ブレインフォグという症状を経験している人はいます。

 

100%を超える数字を見たのは看護師歴25年で2度目です。

100%でも凄いと思いました。

目が見えなくなった人が自殺を考える確率が100%です。

それを超える120%が認知症になる。

時間がないのです。

 

脳は可塑性があり、年齢に関係なく使えば使うほど神経ネットワークが強化されるということが解っています。

新しい刺激、新しい学び、新しい人間関係・・・

毎日少しずつ続けると必ず予防はできると思っています。

 

病気になって

失ってからでは遅い。

そう思いませんか?

 

1人でもいいから助けないと。助けたい。

そういう気持ちでいっぱいです。

 

私がこのような活動を2023年から始めました。

看護師として病院で働きながら朝5時に起きて、

毎日インスタで動画を発信し続けています。

1人が2人に言えば1カ月だからです。

 

ちょっとした行動が大きな変化になる。

そう信じています。

 

これを見ていた人が、Beauty Japam Wellnessへのエントリーを勧めてくれました。

WellnessエリアのBeauty Japanは健康に貢献する女性の内面の美しさを

競う大会のようです。

自分の想いを発信するチャンスだと思いました。

 

どんなパフォーマンスにするか考えているところです。

ダンスを踊るということは決まっています。

 

尊敬する経営者がチャンス、チャレンジ、チェンジが大切だと教えてくれました。

Cha Cha Cha。

パフォーマンスダンスはCha Cha Chaで決まりです。

 

応援よろしくお願いします☆

 

感動のシンポジウム

私は、美と健康のために自然との共生が重要だと考えています。

だから、予防ケアを全ての人が実施したら自然が守られる。

そういう確信のもとに活動をしています。

 

皆の幸せが他の生き物たちの幸せ、自然を守る、世界を守ることに繋がっているのです。

 

私は、昨日、公益財団法人日本ヘルスケア協会のシンポジウムに参加させていただきました。もともと、桐村里紗先生のことを凄い人だと思っていました。

ホンマでっかTVに出演しているので、腸内細菌のプロのように認識している人も多いと思います。

 

彼女は予防医療を提供すると事業を展開されており、

医師であるがゆえに現代の医療で人を救えないもどかしさや

環境が破壊されることで、すべての生き物たちが苦しんでいること、

土のなかにいる微生物たちが私たちの健康に大きく影響していることなどを

量子力学、工学、科学などたくさんの視点で分析、研究をしていて、

実際に自分で理想の世界を創出しているのです。

 

鳥取県で畑を運営していて、

実際に農業を行い、収穫した美しいお野菜をInstagramに投稿してくれたり、

海や山を体感できる宿泊型のイベントを開催したり、

予防に必要な知識を普及するために検定の仕組みを作ったりしています。

 

言葉と行動が一致している人が好きな私は、彼女がとても魅力的に映ります。

正義を利益に変える社会を実現させている人です。

 

鳥取県の取り組みは世界初です。

日本から世界に発信できる知識と技術なのです。

 

医食同源からい医食農源へというフレーズを掲げ、

プラネタリーヘルスの想いを

「Planeraty Symphony」という曲にして、奏でてもいます。

桐村先生が作詞した曲を聴くことができました。

 

私がその歌詞で気に入ったところは、

ここに生きる

すべてのいのち

共に奏でるplanetary symphony

 

生きとし生けるすべてのものを守りたい。

そういう深い愛を感じました。

 

シンポジウムの登壇者には腸内細菌のプロフェッショナルである腸内フローラ研究会の田中先生、微生物研究者の横山先生、タオ自然学を学んでいる佐藤先生、栄養指導に力を注ぐ丹波先生がおられ、私は強烈な心の動きを感じました。

感動したのです。皆大好き♡

 

私は人生をかけて一つの道を追求する、極める、細部にこだわる人が大好きです。

私は若いころに勉強の重要性が解らずに、勉強してこなかったので、勉強している人の言葉が全てかっこよく感じます。

看護とダンスは大好きだから、そこは楽しく勉強できたけどね・・。

どうしてそんなに細かいこと覚えたり考えたりできるのが・・・。

いつも凄いなと思わされます。

専門家に教えて貰うのが大好きなのです。

 

私は、看護とダンスを25年間継続することで、

健康と環境、自然がつながりを感じるようになりました。

勉強するごとに時間がない、急がなければならないという気持ちになります。

 

現代人の病の罹患率の上昇、これからもっと増える病人・・・。

健康保険の大赤字、診療報酬改定で医療費の負担が増加することが予測され、

予防ケアが大事、健康が大事、自然との共生が大事という考えと

たくさんの人を救わなければという想いに至りました。

 

類は友を呼ぶ。

本当なのだと実感したところです。

 

シンポジウムに集まる人は、

予防、健康、環境保護、農業、微生物、禅、日本の文化などを愛する人ばかり。

全国からたくさんの人が集まっていました。

皆ひとりひとり、学ぶこと、展開することは違うけれど

想いは同じ。

LOVE&PEACEなのです。

 

私も自分が出来ることを一つ一つやっていこう。

行動し続けるしかない。しなきゃいけない。

そう思いました。

 

また、パワーアップしちゃった。

 

素敵な出会いに感謝です。