男性の前で声色が変わる女性が好きではありません。
だからというわけではないけれど、
カッコいい先輩のように
ハキハキと自分の意見を伝えられる女性を目指しています。
なよなよ、ベタベタした喋りは嫌いです。
こんな私も
たまには余所行きの声をだすことがあります。
患者さんに
宝塚に入るつもりで
歌やダンス、絵などが上手な人がいて
彼女に
「あなた、声が綺麗ね。」と褒められました。
いつも怒鳴り散らしてるので
透明感のある声は
封印していたのに。
聞かれちゃった。
私はピアノの先生に楽典を教わっていたときや
学校でアナウンスしていたとき
声を褒められていました。
いつの間にか
使うことを忘れていて、
患者さんに褒められたとき
もっと使ってみようと思えました。
ぶりっ子な気がしていたけど
綺麗と言われたら
使わなくっちゃ。
声も笑顔も美しく。