dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

種まき

キャラバン・メイト養成講座で、認知症の知識を子供たちに伝えることが夢だと言う講師がいました。自分が認知症になっても地域が支えてくれる未来を作るために種まきしているそうです。 私は、ダンスが身体に良いということを認知症に繋げて普及出来たら良い…

タイミング

毎朝ヨガをしています。 身体を目覚めさせること、自分の身体と向き合うこと、身体のパーツを一つずつ意識出来るようになること、コントロール出来るようになること、柔軟性や可動域の維持と向上、歪みを改善することなどなど、沢山の目的があります。 運動…

ことわざ

船頭多くして船山に上る この諺を知っているか?と師匠。 はぁ・・。と私。 男性が舵取りをしてダンスを踊ります。(たまに役割が入れ替わることもありますが・・) 女性が強く立ちすぎて、ダンスが進まないということの例えをしたかった師匠。男性をフォローしてい…

踊った感

師匠と踊ったときにしか味わえない踊った感。やっぱチャンピョン、ダンスの本場、ブラックプールでジャッジをされるお方・・。とダンスの質の高さに感動します。 何のストレスも無理も強いられることなく、サラサラと自分の仕事が出来るのです。更に、自然に笑…

知識

レッスンは、自分の動きを修正したり、技術を高めるために大切な時間です。自分がレッスンをするときに、どのように伝えれば理解してもらいやすいかも学ぶことが出来ます。 言葉の選び方、身体の機能に対する理解、本物のダンスを感じてもらう方法などなど、…

左右差

骨盤の歪みを整えるヨガをしたり、通勤の時に同じ方にばかり鞄をかけないように、片方に体重を乗せず両足の中央に立つように・・などなど身体が左右対称に近づくように意識しているのですが・・。 利き手、利き脚ってあるようで、微妙に可動域が違うのです。…

感動のツボ

「ほんまでっか」という番組に解剖学に人生を費やした博士が出演されていました。彼は、喉仏と火葬場で説明がある骨は第2頚椎である、そもそも喉仏は軟骨なので火葬されると燃えてなくなってしまうと言っていました。 私も解剖学が好きなので、博士が出たと…

腹筋

身体作りを評価するのに腹筋と背筋と殿筋は必須。鍛えるのに色々工夫します。ジムに行っていたこともあれば、普通に腹筋と背筋をすることもあるし、ウォークも筋トレになります。 筋肉をつける方法は色々あるけれど、やはり腹筋がシックスパックになる近道は…

股関節と足の外旋の関係

女性はラテンダンスで高いヒールを履きます。そのぶん骨盤が前傾するのですが、高いヒールでバランスを崩さないように股関節を突っ張ってしまいがち。骨盤が後傾しやすいのです。この状態だと大腿の動きが制限されてしまい、足を外旋出来ないのです。 ラテン…

足の向きと骨盤の移動

スタンダードのレッスンで、足と足首の方向に骨盤を運ぶと言われたことがあります。軌道を考えて足を使う必要があるということです。 円運動が発生するスタンダード。左右に軸を作り、片方に求心力が、もう片方に遠心力が発生する回転の連続です。骨盤の形は…

サポーティングフット

ダンスを習っていると嫌というほど耳にするサポーティングフットという言葉。送り足をしっかり使えとよく言われます。 どうしても人間出す足の方に意識がいきがちなのです。私も今年のデモでは、膝が曲がったままルンバを踊ってしまい最悪でした。ラテンで膝…