dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

種まき

キャラバン・メイト養成講座で、認知症の知識を子供たちに伝えることが夢だと言う講師がいました。自分が認知症になっても地域が支えてくれる未来を作るために種まきしているそうです。

 

私は、ダンスが身体に良いということを認知症に繋げて普及出来たら良いなと考えています。職場の上司にキャラバン・メイトの受講を勧められた時、ダンスを教えることを条件に承諾しました。なので、職場の名刺には美姿勢コーディネーター、全日本ダンス連合会認定ダンス教師であることを表示してもらっています。ダンスがなければ私を語れないというくらいダンスが大好きです。コミュニケーションのツールにもなるし、健康を維持することにも、予防医学においてもダンスは数多く立証されていることがあります。

 

キャラバン・メイトは認知症の知識を沢山の人に広めることで、認知症の方が住みやすい、支えあって生活できる社会を作るために展開されている国をあげたプランです。私は、どんな病気でも、病気でなくても、自分を理解してもらえる存在があれば生きやすくなると思っています。一人一人、人間の生には意味があり、起きることは必然。自分の波長と調和出来る人が集まっていく気がします。発信することは大切なこと。理解されれば受け入れて貰いやすいからです。

 

私の夢は、ダンスの喜び、美しさを人間の身体機能に繋げて、健康寿命を伸ばす手段として普及させることです。私も種まきしているかも。名刺が出来たとき感じました。

 

自分らしく沢山の人に発信していきたいです。