私は、2024年7月20日にBeautyJapanWellnessに参加することになっています。
自分が今まで頑張ってきた成果を披露できる、
自分の事業の目的や想い、情熱を発信できる。
そんな場所があるということに感謝しています。
一番嬉しいのは、人を元気にするダンスが踊れるということです。
私は、社交ダンスを20歳のときに始めました。
カップルが生み出すドラマが美しくて、感動して涙が出ました。
社交ダンスは10種目あり、一番最初に習うのはルンバというダンスでした。
ベーシックのルーティングだけなのに、
いつも踊っている知っているステップなのに、
全く違うものに見えました。
それから、男性と女性の役割、リード&フォローが見えて、
ロマンチック、ドラマチックに感じました。
「私も感動させるダンスを踊れるようになるんだ」とその時に決めました。
私は、周りの言動に影響を受けやすいタイプでした。
だから、誰かに何かを言われたり、批判されたりするとすぐに傷ついていました。
ダンスという神聖なものに取り組むのにふさわしくない他人の言動を見たり聞いたりすると、心が沈んだり、振り回されて疲れたりしていました。
ダンスを踊るということの価値を忘れそうになったこともあります。
そんな私も、キラキラしている師匠に出会い、
心も身体も調整されていきました。
ダンスというのは、ステップや動作ではなく、
その人そのものです。
だから、生き様や思考も鍛えて、磨き続ける必要がある。
私はそう思っています。
私は、人に影響を受けないということを意識し、
脳科学を学び、メンタル強化のためにヨガを毎朝するようにもなりました。
ヨガは、関節の可動域を維持したいという目的もありました。
映画やクラシックのコンサート、バレエ、宝塚など
感性を磨くために必要と思うものにも触れました。
出来ること、思いつくことに取り組み続けました。
全て感動するダンスを踊れるようになりたいという気持ちで取り組んできました。
毎日の練習も休んだことはありません。
正直に言うと、1年くらいスランプがあり、コロナのクラスターのときにも1日踊ることを忘れていました。
25年間のうち、休んだのが1年と1日です・・・。
私は、現役の選手や若手選手、身体能力が高い人とは違います。
解りやすい才能があるわけではありません。
でも、ダンスが大好きです。
ダンスが私の人生です。
No Dance No Life☆
ダンスを踊る人にはこういう気持ちの人が多いはず。
好きなことを続けて良かった。
自分のペースでしかできなくて時間はかかったけど、
自分らしく踊れるようになった。
とても嬉しいです。
私は、BeautyJapanWellnessで何のダンスを踊ろうかとずっと考えていました。
浄化の作用のあるものにするのか、
盛り上がるものにするのか、
お客さまを会場から連れ出して共演するのか・・・・
いろいろ考えたのだけれど、
自分が元気になった曲、病院で患者さんの前で踊った曲にしようと思いました。
私は、若いころメンタルが弱く、クヨクヨしやすいタイプだったので、
強い女性に憧れました。
かっこいい女性になりたいとずっと思っていました。
目標にしていた、カリーナ・スマノフというアメリカの女性ダンサが好きです。
彼女の個性的で、誰にも真似できないダンス。
かっこいいのです。
私は彼女の踊るダンスで最も好きなダンスがあります。
その曲は一瞬で私に力を与えます。
だから、それに決めています。
Feverです。
彼女のダンスと自分のダンスが融合したような作品です。
かっこよく踊る。そう決めています。
昨日、師匠に「先生の弟子であることを堂々と言えるようなパフォーマンスをする」と伝えました。
カッコいいダンス、早く踊りたいです☆
誰かが、私のダンスを見て、何かを感じてくれたら・・・
想像するだけでワクワクします。
病院に勤めていたころの部下が福岡から名古屋まで応援に来てくれるそうです。
私が退職するときにBeautyJapanWellness出場のことを知っていて、
私が退職するときに、「師長がいないと私はダメなんだ、でも、応援したいから」と泣いてくれた人です。
私は退職するときに、職場の部下が一人ひとり私にメッセージを伝えてくれて、
とても感動しました。
私のようになりたいと言ってくれる人がいたからです。
皆の憧れの看護師でもいたい。
目標とされる看護師でいたい。
だから、失敗できない。
いろいろなものを背負っている気分です。
やれるだけのことに取り組みます。
当日まで練習頑張ります☆
皆、楽しみにしててね。