dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

踊るということ

ダンスに出会ってから私の人生の質は上がり、毎日生活のひとこまひとこまに意味を持たせることが出来るようになったり、肉体と向き合い、精神を安定させることに喜びを覚えるようになりました。何故なら自分の生き様がフロアであらわになると思うと清くあり…

インナーを鍛える最強の動き

インナーマッスルの強化の大切さは誰もが理解していると思います。身体の中心を日頃から使っていれば、それだけで鍛えられるのですが、そこは伝わりづらいです。身体の中心軸を感じているか、真っ直ぐ立つことができないひとが多いのです。それはさておき、…

老化の原因物質

AGEsは終末酸化産物のことです。タンパク質と糖に熱が加わって最終的に作られる物質の総称。高血糖状態になると糖化反応が起きます。こうした状態を長時間放置すると糖化たんぱくが作られ、最終的にAGEsが生成されます。老化を進め、さまざまな病気の発症や…

降りる人が先!

毎日地下鉄で通勤しています。 小さい頃から、「降りる人が先」と育てられました。 近頃、降りる前に、降りる人より先に乗ってくる若者が多いのです。これって、どういうことなのでしょう? 自分さえ良ければいいといった感じでしょうか?周りが見えてないの…

子供にこそ

甥っ子と姪っ子にも筋トレとウォーキングを教える私。笑われます。 バスケットボールを頑張る甥っ子は、お尻の筋肉がパフォーマンスを上げることに気づいたようです。収縮と伸展の両方からアプローチすべきと熱く語る私。素直なので私の言う通りに身体を動か…

ダンスの質が高いダンサーは、静と動で言えば、「静」を大切にしているように見えます。これをコントロールして要所々々に爆発的エネルギーを放つのです。 騒がしいダンスは見ているだけで疲れるものです。動いていることが凄い訳ではありません。動作を強調…

健康管理

他職種交流会に参加しました。男性も女性も自分と年齢が変わらないメンバーでした。 男性と女性を比較して感じるものがありました。年齢を重ねるごとに、どのように生きてきたかが滲み出るのです。女性は綺麗な人が多く、自分を持っていて笑顔を絶やさない人…

意識

ダンサーは、いつも自分の身体の一部分をコントロールして動かすことが出来ます。ダンスを始めたとき、アイソレーションはトレーニングのひとつでした。どこに力を入れたら動くとか、どこは動かしてはいけないなど、身体の動きが連動するために、要はナチュ…

つけまつげ

ダンサーのメイクには、つけまつげって必須アイテムなのです。知り合いのお子さんがクラシックバレエをされていて、つけまつげが上手く付けることが出来ないと相談されました。 私は20歳の頃から競技会でつけまつげを付けていました。最初は踊るときだけでし…

リラックス

外人レッスンで、リラックスしてとしか言われなかったと話す先生がいました。 リラックスは、緊張の対義語。身体や心が張り詰めた状態にないことを意味します。再び緩める、緩んだ状態へ戻すというラテン語が語源です。 ダンスにはトーンが必要です。トーン…

love&peace

本物のダンサーは、いつ見ても身体にトーンが入っています。身体の使い方も無駄がなく、全ての動作が美しい。動作だけでなく、言葉選びも美しい。ネガティブな言葉や批判的な言葉は選ばず、前向き。思考までも美しいのです。 彼らと接すると、自分はまだまだ…

お尻

山笠に出ていた男性がフンドシ姿の写真を見せてくれました。40歳。まだまだ若いのに、垂れています。 勿論、私は攻撃を仕掛けます。40歳でお尻が垂れてるなんてあり得ない!と。彼は気にしてスクワットを始めました。 スクワットの方法もただしゃがめば良い…

ウエスト

女性は誰もがマーメイドラインに憧れると思います。ウエストのくびれが女性らしいフォルムを作り出しています。 以前、美尻フィットネスキャンプでの学びをお伝えしました。ウエスト、ヒップ比に差を出すためにお尻に筋肉をつける必要があると。それも一つの…

喪失感・・・。

母が亡くなって父の様子が微妙です・・・。 私も勿論、まだ寂しくて母を思い出しては涙が出ることがありますが。 両親は恋愛結婚だったので、私が生まれる前からの思い出があるのでしょう。二人にしか解らない音楽がずっと流れていたり、母が好きだったレー…

決断力

40歳になっても独身でいると、自分のことを自分で決めるのは当たり前の作業になります。誰かに相談しなくても自分で問題を解決していく。選択肢が沢山あっても迷わず決めていける。問題解決型思考、自律していることが生きていくなかで養われるからです。勿…

自分の世界

最近のビジネスの基本は、本物の提供になってきていると感じます。質です。 勿論、看護師というお仕事も同じだと思います。ダンスに関しても同じことが言えると思います。 情報が手軽に入手できる時代なので、消費者も知識があるのです。見る目が厳しくなっ…

ボールルームダンスの魅力

ボールルームダンスの魅力に取りつかれて20年。辞めたいと思ったことはないし、飽きることもないし、年齢を重ねても踊れないと思うこともありません。ずっと続けられるのです。 父が脳出血で右片麻痺になったとき、私も病気になって歩けなくなったらどうしよ…

左右差

私は酷い内股でした。ダンスを始めて45度爪先を開いた状態が良肢位だと知るまで足の角度なんて考えたこともありませんでした。 股関節の外旋角度が小さいのが大腿骨のはまる深さと関係しているのも知らなくて、努力が足りなくて開かないのだと思った時期もあ…

肘の向き

肩甲骨の動きがダンスの躍動感、立体的なビジョンに繋がるのは理解されている方が多いと思います。 左右の肩甲骨を背骨に向かって寄せたり離したり、腕を挙げるときに根元から動かす、肩甲骨から動かすということなども。 私が近頃意識しているのは、肘の向…

子供の頃から猫が大好きでした。可愛くて可愛くて。小学校からの帰り道、一番最初に飼った猫との出会いがありました。雨の日、工事現場の木材で三毛猫が雨宿りしていたのです。助けを求めるように鳴き続けていました。生後一ヶ月くらいの子猫がたった一匹で…

同じ

スタンダードとラテン。 身体の使い方は同じと言っても「きょとん」とする人が多いです。 私もダンスを始めた頃は全くの別物だと思っていました。ラテンは派手なアクションで野生的で肌の露出も多く、アクロバティックなパフォーマンス。スタミナもいるし相…

自分にあったやり方

私がダンスと出会ったのは20歳の頃。感動で涙が出たのを覚えています。綺麗に踊れるようになりたくて、いつか私も誰かを感動させたくて踊ってきました。 お仕事をしながら競技に出ていた頃は、身体を壊すなんて思わなくて、睡眠時間を削って踊ってました。身…

継続

近頃、筋トレブームで何人ものトレーナーさんがテレビに出たり、本を出したり、キャンプや講演を行っています。皆、健康寿命を伸ばすべく頑張っているのでしょう。私もどうせ年齢を重ねるなら美しく重ねたい。努力して手に入る美しさは輝きが違います。きっ…

膝下

今年のRumbaのデモ動画を見て、自分の踊りを修正していきます。以前よりボディが動くようになったけれど、まだまだやっていいんだなと言う感じです。ローテーションがあまい・・・。一番気になったのが曲がった膝。 ターンをしたあとの一歩目が全て曲がって…

脂肪の大切さ

フィットネスキャンプに参加したとき、栄養学も勉強する時間があって、やっぱり「食」って大事だなと改めて実感しました。 禁酒を初めて半年ちょっとですが、体調が良いのです。疲れないというか、身体が軽いというか。心身ともに健康と自覚出来るのです。も…