dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

学会の会誌

オンラインレッスン

私は、健康に関する知識を販売するようになりました。 今は楽天シニアや企業に講演という形で試してみています。 先日、アーティストと出会ってお話したときに、 私の朝のルーティングを聞いて、 「それ、売れるよ」と言われました。 朝活です。 朝の自分の…

身体のコントロール

いつだったか、師匠に自分が踊る時に意識している場所はここだと教わったことがあります。 師匠は胸椎の両サイド、それも上の方だと教えてくれました。 それと丹田。 この言葉にはとても重要なヒントが隠されています。 意識する場所というのは、すべての動…

大成功のダンス

生演奏でダンスをしたときの動画をいただきました。 限定公開なので、公開は出来ませんが、私は満足しました。 今までで一番私らしく、音を感じて自由に踊ることが出来た。 私は、師匠のレッスンで、プロとアマチュアの違いを教わりました。 きちんと教科書…

夢の一つ

私は、ブラックプールダンスフェスティバルに行った時に いつか生演奏でダンスを踊りたいと思いました。 私はピアノを10年習ったことがあって、自分の将来を決める年齢になったとき、 看護師とピアノの先生だと病気や死はなくならないから、看護師を選びまし…

二人で作るもの

24時間ダンサーでいると決めて、心も身体も楽になりました。 憧れの人と実際に会った時、緊張して普段の自分ではいられないのだということを知りました。 アンミカさんと写真を撮った時、バランスを崩した。 普段の自分ならないことです。 片足で立つという…

モデルの軸の強さ

パリコレモデルのアンミカさんが、ポジティブ手帳発売記念に ファンとお喋りと写真撮影の時間を作ってくださいました。 私は、「本気のモデル立ちお願いします。」とかっこいいアンミカさんを激写。 私がアンミカさんの横で片足を上げて寄った写真を撮りまし…

ポーズ

ダンサーは、いつもかっこよい立ち振る舞いが出来ます。 私の師匠は、いつもかっこいい。 普通に立って書き物をしたり、パソコンを使っていたり、ただ靴を履いているという 日常の一コマもカッコいい。 存在がかっこいい。 そう言えるようになるまで、どれだ…

内腿の外旋

普段の生活で、内腿を使う人は少ないかもしれません。 ダンスでは当たり前のように使います。 腰や膝が痛いと言う人のほとんどは、身体の外側の筋肉がメインに使われています。 インナーマッスルが強化されていない状態ということです。 身体は、中心に大事…

もうすぐ講演

私は、健康のためには食事、運動、睡眠、芸術と学びが大切だと思っています。 今年の学会では、「音楽による精神への影響」という演題で発表します。 音楽と健康は結びつきが強い。 音楽が古代からあるのには意味がある。 今の時代まで残っている音楽には残…

相手にどう思われるか

ダンサーのダンスは、万人に受け入れられるものではないことがあります。 好みがあるし、相性があるので、当然です。 ある人はこの選手が好き、ある人はこのダンサーの踊りが好み。 ああなりたい、あれは嫌・・などたくさんの意見があると思います。 私は、…

どこから見ても美しくあること

筋肉の反応は、骨の位置で変化します。 関節の角度によって、機能する筋肉が決まるということです。 お尻の筋肉を強化する、ウエストヒップ比を大きくして女性らしい身体にする、 筋肉を太くして、逞しい肉体に改造する・・・ たくさんの目的でトレーニング…

メンタルコントロール

私は、よく、メンタルが強いと言われます。 私は子供のころ、泣き虫でメソメソしているタイプで、人前でパフォーマンスや意見を言うというタイプではありませんでした。 ダンスが私を変えたと思っています。 私は20歳でダンスに出会い、その魅力に取りつかれ…

歩く

歩くという基本動作が全てを決めます。 歩くという動作は、それそのものが運動、筋トレです。 たくさんの身体のパーツ、筋肉をくまなく使うことでしか ナチュラルなウォークは出来ません。 筋肉の名前や関節の名前、角度や方向などの正常値がどのくらいのも…

エネルギー

ダンスのトッププロは、「気」が強く、「オーラ」があります。 私は、近頃、量子力学や素粒子についての情報収集を行っていて、 物質を作る最小単位である素粒子の存在を知り、納得することが増えました。 ダンスは相手を感じて、フォローするという技術が求…

筋肉のつながり

きまたりょう先生が「世界一わかりやすい筋肉のつながり図鑑」という本を出版されました。 私はInstagramで彼をフォローしています。 彼の説明はとても解りやすく、他の人にはない、身体の連動についての情報を発信していたからです。 筋肉の名前や筋肉がど…

ワトソンの教え

世界ラテンチャンピョンを10年間維持したブライアン・ワトソンとカルメンというカップルがいます。 私が、ダンスの世界に憧れを抱いたときにチャンピョンだった彼らは、私の人生にも大きな影響を与えました。 私は、ワトソンのレッスンを受けた時、 ワトソン…

自分を律して行きついたところ 仏様?

私は、24年間毎日ウォークの練習をしてきました。 世界ファイナリストであるアラン・トーンズバーグのダンスが大好きで、 ダンスを習い始めたころ、そのパートナーのビベッケのレッスンを受けていました。 ビベッケは私にたくさんのことを教えてくれました。…