dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

どこから見ても美しくあること

筋肉の反応は、骨の位置で変化します。

関節の角度によって、機能する筋肉が決まるということです。

 

お尻の筋肉を強化する、ウエストヒップ比を大きくして女性らしい身体にする、

筋肉を太くして、逞しい肉体に改造する・・・

たくさんの目的でトレーニングを行う人が多いです。

 

ダンスは、見た目がとても大切です。

身体のデザインも踊りに影響し、イメージや動きによる見ている人への印象も変化します。

 

トッププロは、見た目の管理も徹底しています。

頭のてっぺんからつま先まで、前から見ても後ろから見ても

どこからどの角度で見ても美しいということが求められる。

 

私の師匠のスタジオのトイレには、張り紙が張ってあります。

手鏡も。

 

そこには、「後ろ姿もチェック」とあります。

 

おトイレで手を洗ったあと、鏡で自分の姿を確認して、出るという教え。

 

いつも美しさに気を配る師匠・・・

流石なのです。

 

師匠のスタジオに通うようになって、

ダンス以外の立ち振る舞いや言葉、行動、美意識など

たくさんのことを学べています。

一流は、なにもかも、すべてが違うのです。

 

私も24時間ダンサーでいると決めたので、

これからは、これが生きてくると思います。

意識。

それしかない。

 

美しいダンサーを目指します。