2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
インナーが強化され バランスが良くなると 軸が出来ます。 ウォークでも 軸を移動させる必要があります。 練習するときに 今までは軸の移動がいまいちで 先生も私の身体に手こずっていました。 体重が適正となり身軽になったことで パフォーマンスが向上して…
世界チャンピョンのダンサーが全身タイツでShowをしたことがありました。これは、美しいボディライン、完璧な技術がなければ出来ないよなと思いました。 私の師匠もルンバウォークを練習するときに 全身タイツで自分の身体のラインがくっきり解る状態で行う…
肩甲骨付近の痛み プロポーションチェアを使い始めて 背骨のS字カーブの質がより高くなり それに合わせて筋肉が反応しているのだと 思っています。 今まで腹筋や背筋で行っていた運動が 肩甲骨や胸筋、首筋が目覚める必要が出てきたのです。 ここが反応する…
音に合わせてステップを踏む これを踊ると言うでしょう。 曲を音符で表した譜面にも休符があります。 このお休みの部分がダンスでは止まることだと思います。 お休みといっても 曲は続いていて 時間は流れている。 音を活かすためにある時間です。 これは休…
人は意識していないと 楽な姿勢へと無意識に傾いていきます。 重力に逆らう筋肉を使わずに 座ったり立ったりする楽な方へ・・。 この積み重ねが身体の歪みを生み 身体の不調にも影響します。 ラテン世界チャンピョンのユリアのレッスンが 行われているのを見…
普通の人は脚を太股から下と認識しますが ダンサーは胸から下が脚と定義します。 胸から下が脚なので 一歩前に進むときも 横に移動するときも 胸、ボディが先行します。 太股から下だけしか認識出来ていないと 内腿を前方に向けるというのもの 股関節で引っ…
患者さんに若い頃交通事故で首を傷めた方がいます。慢性的な痛みを抱えながら生活していて、寒くなったり雨が降ったりすると痛みが強くなるようです。 私は美姿勢コーディネーターでもあります。 他の方に股関節の可動域を促す運動を指導していました。それ…
ダンスを始めた頃は勢いで踊ってた。 力の配分が解らず 常に全力。 力が入りすぎてた。 スピン1回するのにも 早く回りたくて一生懸命で。 ダンスを踊り続けて20年。 力は必要ないことに気づきました。 師匠もリードは短く、早くと言います。 短い方がエネル…
ふとした瞬間に 自分の身体が正しいポジションになかったり 軸やバランスが悪かったりすることに気がつきます。 ダンスを始めた頃は 踊っているとき 練習している時だけ 自分の身体がどうだか分析していました。 師匠が そのウォークで街を歩いて欲しいと言…
庭園にお邪魔して お座敷で抹茶をいただきました。 木造の床を庭園を眺めながら移動するのは なんだか弓道を思い出して こんなときも 軸をまっすぐに進めたいと 着物を着ているイメージで 歩きました。 膝と股関節を曲げて 摺り足で・・・ 能や神楽をイメー…
人の骨格はS字カーブを描く美しいラインです。 ラテンダンス・・ 衣装の露出度や身体にぴったりフィットしたドレスが多い。 女性のマーメイドラインにうっとりするものです。 ウエストが絞られていることも大事だけど、 ヒップの高さとボリュームはもっと大…
師匠にレッスンを受けたとき 踊るときに意識するところは胸骨の左右の外側だと教わりました。 踊るときは根本を意識する、根本から動かすというのは良く言われることだと思います。 胸骨の後ろには肩甲骨があって 胸骨を意識するということは 肩甲骨を意識す…
スピンをするとき ダンスを始めた頃は全ての身体のパーツを回すことを意識していました。 今は背骨のS字カーブを活かせるように インナーマッスルが強化されているので 胸とお尻が前後でバランスが取れ、 丹田を中心に立っていられる。 その状態で 右に回転…