音に合わせてステップを踏む
これを踊ると言うでしょう。
曲を音符で表した譜面にも休符があります。
このお休みの部分がダンスでは止まることだと思います。
お休みといっても
曲は続いていて
時間は流れている。
音を活かすためにある時間です。
これは休むのとは違います。
ダンスでは
止まっているように見えて
次の準備をしていたり
ステップは踏まなくても感情を表現するために呼吸やボディを変化させたりします。
常に身体は使われているということ。
休むと止まるは違うのです。