dancemode’s blog

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つけまつげ

ダンサーのメイクには、つけまつげって必須アイテムなのです。知り合いのお子さんがクラシックバレエをされていて、つけまつげが上手く付けることが出来ないと相談されました。

 

私は20歳の頃から競技会でつけまつげを付けていました。最初は踊るときだけでしたが、近頃は毎日付けないと気持ちが上がらないほど。睫毛って大事なのです。

 

私も始めは先生のお化粧を観察していました。そのうち生徒さんのメイクを任されたり、アドバイスしたり。メイクってとっても楽しいのです。

 

目の大きさに合わせてつけまつげをカット。カットするのは目頭の部分です。今日アドバイスしたお母様は、睫毛は全部同じ長さで、目尻側をカットすると思っていたし、つけまつげの種類が一種類しかないと思っていたとか・・。とんでもないです!目頭から目尻の部分にかけて長くなっていますし、つけまつげには沢山の種類があって、自分のまぶたやお顔立ちに合わせて選択する必要があります。

 

一人一人似合う睫毛や好みは違いますし、どんな曲で踊るかも拘りだすときりがないくらい拘れます。Chacottのつけまつげも使うことがありますが、私の一番のおすすめはMAC♯70のアイラッシュ。ボリューム満点でパーティーでは華やかに演出出来ます。普段はD‐UPの805。まぶたの厚い私にはブリッジ効果があって使いやすいです。色んなメーカーから色んな種類のつけまつげが発売されているし、流行りもあります。いつも変化するファッション界にアンテナを張っていたいものです。

 

Modeって大事なのです。

 

因みに、私がDance Modeというブランドを掲げてダンス活動しているのも伝統を大切にした上で変化するダンスを追い続けるという意味を込めています。ファッションと同じように流行も大事にしたい。グレードアップを続けていきたいという気持ちなのです。