dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

褒められる

レッスンでコーチに褒められるのは稀。修正するところを指摘する、考えさせる、分析させるのがメイン。ダンスの歴史や今の流行、審査のポイント、ダンス界の未来なども語って貰えます。

 

自分のレベルにあった指導をしてくれるのです。私は、やっと踊る筋肉がついたレベルのようです。筋肉はただ闇雲につけば良い訳ではありません。正しく身体を使わなければ正しく筋肉はつかないのです。背骨一つ一つがコントロールでき、股関節からヒップ、足への連動、肩甲骨と上肢、体幹の連動、上半身と下半身の連動・・・。寸分の狂いなく動きをコントロールする必要があります。まだまだ理想には遠いのですが・・・。身体のラインは今が一番かなとは思っています。

 

コーチがずっと褒めてくれている私のダンスの特徴は、表現力、相手を感じる能力、音感です。それは、ダンス仕様の肉体がなければ生かされません。好き放題に踊っていた10年以上前の私。ルールを守らなかった私に根気強くダンスのしくみ、身体のしくみ、運動のしくみを教え続けてくれました。

 

ダンスはただ踊る、ガンガン動けば良い訳ではありません。正しくルールを守り表現する必要かあるのです。いつも師匠のナチュラルな動き、ウォークの一歩にゾクゾクし、絶対的な技術に感動します。ちょっとでもついていけるようになりたいな。

 

調和のとれた美しいダンスを踊るのが夢です。一歩一歩積み上げていつか感動の一曲を踊ってみせます!