dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

必要な筋肉

踊るための筋肉をつけてから踊るという考え方のダンサーと、踊ってれば必要な筋肉がつくという考えのダンサーがいると思います。

 

踊りの質を上げようと思うならば、やはり「筋肉をつけていないと動けない」という結論に至ります。必要な筋肉があれば楽に踊れる、正しく踊れば身体に負荷がかからない。こういう考えは質の高い練習量が確保できている選手だけでしょう。世界チャンピョンがインタビューで毎日12時間練習すると言っていました。食事と睡眠以外踊っているということでしょう?並みの努力じゃないです。チャンピョンとはそういった意味でも抜きん出ているものです。

 

さて、チャンピョンと自分を同じ土俵に立たせる訳にはいきません。特に私は本業ではないから。とはいっても毎日コツコツ短時間だけどシャドウと筋トレをします。筋肉は年齢と共に衰えることを認識しているから。休めないのです。身体の使い方が解っていても正しい知識があっても肉体が耐えれなければ本末転倒なのです。

 

今日もダラダラ汗を流しながら体幹と脚部のトレーニングをするのです。ダンスのため、ダンスのためと言い聞かせながら。

 

「筋肉は裏切らない」

名言だな~。