dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

ウエストサイドストーリー

スピルバーグ監督のウエストサイドストーリー

見ました······

 

胸が締め付けられるほど

沢山のストーリーがありました。

移住

人種の違い

世の移り変わり

望まれて産まれなかったと思いながら

育った人たち·····

 

エストサイドストーリーは

20代の頃にショーで踊ったことがあって

使ったことのある曲に懐かしさを感じ

現代の音のクオリティの高さも味わえました。

 

なんと言っても

序盤で男性が数人、

手を広げて小走りするのですが、

手を広げた瞬間に

身体の軸もセンターからの動きも

トーンもはっきり見えて

本物だ!と画面に釘付け!

 

主人公が恋に落ちるところも

愛を語るところも

過ちを犯しても全てを愛するという

感情も

本当に繊細に表現されていて

 

私は最初から最後まで泣きっぱなしで

結構体力を消耗しました。

 

ピュアな愛と

歴史を感じる重いストーリー

 

本当に演技なのかと思うくらい

心が動かされました。

 

苦しい·····

 

ダンスも見応えがあって

クラッシックとラテン、フラメンコを

思わせる振り付けは

とても素晴らしかった。

 

ダイナミックで繊細

プロだな~って妙に感動したのです。

 

多分、映画館で

最初から最後まで泣き続けたのは

私だけだと思う·····

 

本物は濃い····

感動が強く、大きい···

見て良かったです。


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