劇団四季のライオンキングを観劇。
グレードアップした大道具、小道具、演出、ダンサーや歌のグレードアップに驚きました。
何度も見ているので、ストーリーより演者の足先の向き、関節可動域、動きの難易度、衣装や被り物の性能に目がいきました。プロフェッショナル!と唸ってしまったのです。細部にまで拘っているのが解る。何だかそんなことに気がつくのも正しい動きを追求しているお陰、ダンスのお陰だと思うのです。
感動を仕入れる、感動を与えるプロの仕事を見る。これも上達に欠かせないツールなのだと思いました。
感動を与えるお仕事っていいな。