私はダンスとヨガのインストラクターです。
ダンスは20年、ヨガは10年くらい続けています。
正しく身体を使う、操作する、
曲に動きを合わせる、感じる、
感情をコントロール、表現する、
人に伝える、
自分の身体と向き合う····
など共通点が多い。
自分の身体と向き合うことが
一番大事なことのように思えます。
人と比べたり
真似したり
技術や人にどのように見られたり評価されたりといったことに意識が向いていた時期もあったけれど、勿論、そんな時期も通過点としては必要だと思うけれど、
最終的には自分という肉体と身体を分析して感じて、それを排出することが目的であることが重要で、それが人へ感動を与えることに繋がるのではないかと思うのです。
ダンスもヨガも
筋肉や骨を鍛えるだけでなく
脳や神経、心にも作用する。
人の生命活動、化学反応、エネルギーを
受け取ったり放出したり····
これは
もう
命そのもの。
行為ではなく
その人そのもの。
自分の追求なのです。
あら。
これは看護にも繋がる····
起きること
感じること
行動
学び
知識
全てが繋がっていく。
心が望むことを続けて来たからこそ
見えてきたことです。
続けるって大事ですね。