どうしても
ブランドに身を包んだ人に抵抗を感じます。
あ。
ジゼルのように洗練されたスーパーモデルは別です。
一般人が
ブランド物を身につけてキマッてる人を
見たことがないです。
ブランドに着られてる感じがするんです。
こんなこと言うと
毒舌って言われるんだろうけど。
哲学書を読み
生き方を追求し
頭の天辺から足の先まで磨き上げ
心が美しく
内なる美を磨き続けている人は
似合う。
ブランドって、そういう人のために
作られてるのでは？
お洋服を美しく魅せられて
調和して美の相乗効果があって。
計算された美しさを生める人。
そういう人に身に纏って欲しい。
美しい人は
その辺の安物でもかっこよく着こなしちゃうけど。
とっても素敵な人が
ノーブランドの白シャツにジーパンで
街を歩いていて
かっこ良くて振り返って見ちゃったことあります。
本物の美しい人は
着るものや持つものを選ばず
自分自身がブランドというスタンス。
セルゲイが
存在がかっこいいんだと言ったように
かっこいいって
姿形だけじゃなくて生きざまなんだ！
素敵。と思ったものです。
私もちょっとでも
そんな人間に近づきたい。
いつか
自分がブランドだって言ってみたい。
なんて。
