踊るときも普段の生活も
抗重力筋を使って正しいところに
重心を置くことが基本です。
ダンスを教えるときは
ジャンプが出来るところと伝えます。
モニカが教えてくれました。
ボールバランスってことです。
英和先生は真ん中という表現でしたが
同じ場所を指しています。
腹筋も背筋も使われる
ベストなバランスなのです。
これは、なにも踊るときだけでなくて
日常生活を送る全ての動作と同じです。
正しく使うのは基本。
足の中で重心がどのように通過するか。
どこまで足の辺縁に重心を移動できるか。
自分の限界の場所を自分で探る必要があります。
体幹が強ければ
わりとポジションは定まりやすいです。
きちんと骨を積み上げられるから。
どこにトーンを保ち
どこに重心を置き
どのように重心を移動していくか。
少し場所が変わっても
踊りはとても変わりますから。
まず、立ったときの重心。
大事です。
