dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

身体に合わせて練習量を決める

私は、メンタルが強いと言われます。

子供のころは、とても弱くて泣き虫でしたが、

44歳ともなるといろいろ経験して強くなりました。

 

メンタルが強いのはダンスのお陰でもあります。

ダンスは続ければ続けるほど、確実に上達できます。

自分のペースで確実に上達できる。

練習量と技術量が比例するのです。

 

ダンスは肉体だけでなく、精神も鍛えることができます。

自分軸が出来る。

ダンスの魅力は無限。

出会って良かった。続けて良かった。

 

気合を入れて練習し、身体がそれに応じてくれる日もあれば、

気持ちはあるのに、なんだか身体が重く感じるという日もあるものです。

 

練習を続けるというのが自分の自信に繋がるので、

練習をしない日というのはないのですが、

やっても意味のないことや、やることで、身体が負担になるようなことはしません。

傷めるリスクがあることはしない方がましなのです。

だから、調子が悪いときは、ステップの確認だけに留めて、

身体操作は中止という選択をすることもあります。

 

若いころはこの自分に合わせて踊ると言うことができなかった。

気合でなんとかなると身体を酷使していたのです。

普通に身体を壊しました。

 

この経験もしたから、今の自分があります。

 

自分で体験したほうが、学びが多い。

体験しないと感じないこともある。

私だけかもしれないけれど。

 

今日は、雨が降りそうでちょっと頭に靄がかかった感じ。

こんなときは身体が重い。

だから、自分の身体の声を聞いて練習量をセーブします。

こんな日があっても良いよね。