私は、メンタルが強いと言われます。
子供のころは、とても弱くて泣き虫でしたが、
44歳ともなるといろいろ経験して強くなりました。
メンタルが強いのはダンスのお陰でもあります。
ダンスは続ければ続けるほど、確実に上達できます。
自分のペースで確実に上達できる。
練習量と技術量が比例するのです。
ダンスは肉体だけでなく、精神も鍛えることができます。
自分軸が出来る。
ダンスの魅力は無限。
出会って良かった。続けて良かった。
気合を入れて練習し、身体がそれに応じてくれる日もあれば、
気持ちはあるのに、なんだか身体が重く感じるという日もあるものです。
練習を続けるというのが自分の自信に繋がるので、
練習をしない日というのはないのですが、
やっても意味のないことや、やることで、身体が負担になるようなことはしません。
傷めるリスクがあることはしない方がましなのです。
だから、調子が悪いときは、ステップの確認だけに留めて、
身体操作は中止という選択をすることもあります。
若いころはこの自分に合わせて踊ると言うことができなかった。
気合でなんとかなると身体を酷使していたのです。
普通に身体を壊しました。
この経験もしたから、今の自分があります。
自分で体験したほうが、学びが多い。
体験しないと感じないこともある。
私だけかもしれないけれど。
今日は、雨が降りそうでちょっと頭に靄がかかった感じ。
こんなときは身体が重い。
だから、自分の身体の声を聞いて練習量をセーブします。
こんな日があっても良いよね。