本物のダンサーに触れて、本物を知る、見るということがとても価値のあることだと思うようになりました。
ダンスは一曲が3分です。
その一曲に魂を込めて踊る。
一曲にダンサーの全てが投影される。
生き様、思考、心、情熱、日々の練習・・
人間性、人生が。
一流のダンサーは、常に自分の立ち振る舞いも美しくあることを意識しています。
人にレッスンをするときの姿勢も言葉も・・
いつ見ても美しいのです。
それでいて、とても純粋、ピュア。愛に溢れている。
高まった人というのは、こういうことなのだと圧倒されたこともありました。
私も、ちょっとでも良いから近づきたい。
少しでも真似したい。
いつもそう思うようにしています。
看護師をしているときとダンスを踊っているとき、、、
キャラを変えていましたが、
もう、同じにしよう。めんどくさい。
私は24時間ダンサーでいたい。
そう思うようになりました。
美しくありたいというのは、人間の本能なのかもしれません。
美しく歩き、美しい言葉を放ち、周りを感動させる。
看護も芸術なのです。
看護とダンスが繋がるなんて。
最高に幸せ。
全て連動している。
自分を磨き続けたいです。