脳科学的に表情で、気持ちがコントロールできるということが解っています。
鏡の前で笑うということ、面白くなくても笑うということで
脳を騙せるのです。
笑いの効果はたくさんあって、
緊張を緩和する、
ポジティブな気持ちにする、
見る人に安心感を与える、嬉しい気持ちにさせる。
これは、神経系、ホルモン系、循環器系など全ての細胞に影響すると考えています。
だから、笑うというのはとても大切。
ダンスを踊るときも同じです。
見ている人を魅了するために、微笑みや大げさなほどの笑顔はとても大切。
自分のパフォーマンスも高めます。
ダンスが上達するために、身体の動きをマスターするのも大切だけど、
表情を作れるということも大切にしなければなりません。
踊るときだけじゃなくて、
日常生活でもそれが習慣になれば、
病気の予防にもなる。
笑顔を意識しよ。