dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

おうちダンス

ひろ~いフロアで踊るのは、満足感が大きいし、距離を出す練習にもってこいです。でも、狭いところで踊るのも良い練習になるのです。

 

緊急事態宣言が出される前から自宅で踊っていました。狭い空間だと自分の内側、インナーに集中出来て、動きをコントロールする練習になります。ムーブメントの発生がセンターだからです。

 

さらに、家具や壁にぶつからないように動きを調整する練習にもなります。競技で踊るときは他のカップルとぶつかりそうになって、自分のルーティングをそのまま使える訳ではありません。進行方向に他のカップルがいたり、相手のフィガーを予測すると自分達にぶつかるなど色々なことを想像しながら踊る必要があるからです。なので、狭い空間でも歩幅を調整したり、方向を変えたり、フィガーを変更するなど色んな練習が出来るのです。

 

自分をコントロールする練習におうちダンス、結構良いものです。

 

ダンスは本能。どこでも踊れる。

 

気持ちも上がる、免疫力も上がる。

メンタルも肉体も鍛えられる、こんな良いことずくしのダンスを沢山の人に知ってもらいたい。