ダンスを始めて間もない頃
リーダーと解消しても
踊るという選択をして
何度かカップルのお話はいただきましたが
私には譲れないこだわりがあり
一人の方が自分らしく
表現出来ると思い
一人で技術や表現を追求することにしました。
沢山の人に理解されたい
知っている人の前で踊りたいという願望は
私にはなくて
解ってくれるひとだけが解ってくれたらいいと
思うタイプ
埋もれてるなんて勿体ないと言われても
自分の目指すところが違うと
人に合わせることが出来ないのです。
ダンスに限ってですけど。
ダンスなんかって言われることもあります。
私にとっては
たかがダンスなんて思えない。
ダンスがあるから私があるのです。
生きる意味と言っても過言ではありません。
こうやって頑固に自分の衝動に従って踊れるのは
幸せなこと。
自分が反応する音楽もそうです。
ある人がこの曲が良いと言っても
世間で流行っていても
自分の感性が反応するとは限りません。
自分に合う曲は
毎日聴いても飽きないし
この曲じゃないとダメと思えるほどです。
いつも自分の心が動いたときに
身体も動き
良い踊りが出来ると信じて練習します。
内面の衝動に従う。
シンプルです。
