知り合いが、私と話していると自分が女性であることを思い出すと言うのです。
？？？
彼女は私の母親ほどの年齢です。私が筋肉やダンスの話を何時間してもニコニコしながら聞いてくれるのです。穏やかでおっとりした方です。私も彼女の上品な話し方が大好きです。育ちが良いことが解るのです。
彼女に岡部友さんのフィットネスキャンプの報告をしました。私が岡部友さんに会いたいと思ったのは、女性らしさを追求しているところ。女性らしいボディを作るために、女性らしくあるために、女性ならではの方法があること、一人一人違って当たり前という考え方が大好きだし私もそう信じているからです。
私は負荷をかけるトレーニングは基本的にしません。でも、彼女のトレーニング、知識で取り入れられること、取り入れたいことは沢山あるのです。お尻の筋肉が鍛えやすいこと、お尻は身体の中で大きな筋肉なのでパフォーマンスを上げるのに活躍する筋肉であること。筋肉は意識すれば部分的に鍛えられること、筋肉は年齢に関係ないこと。日々の習慣と積み重ねが大切であること。
私はこれらの筋肉を日常生活に組み込み、立ち振舞いや身体の使い方に意味を持たせるようにしています。基本的には正しい姿勢と正しい歩き方を大切にしています。
このような話をしただけなのに、女性であることを思い出すと言ってくれて、何だか恐縮です。でも嬉しかったです。
近頃、職場の人にも美尻の魅力が伝わってる気がします。こうやって私が大切にしていることが少しずつ波及していくといいな。
自分の身体と向き合う幸せと喜びが沢山の人に伝わって、周りが笑顔で溢れる。私の理想です。
