衣食住動。
衣食住＋運動が何故定着しないのでしょう？してる人も大勢いますが・・。私の周りは残念な感じなのです。
これからは健康管理は自己責任の時代になると思います。生活習慣による病気に保険が適応外になるとか。予防医療が主体になるとか。どんな形か解らないけど、自分でコントロールするのが当たり前になると思われます。
食事は16時間に1度が老化予防にも健康にも良いと言う人がいるくらいです。必要以上に食べるというのは劣悪な環境で育てられる動物を減らすことにもなると訴える人も増えています。
食べること、動くことを考え直す時代になったのです。
私は特別な運動を習慣にしているわけではないけれど、何年か続く毎朝のヨガと休日のヒットトレーニング、階段の使用などは、もうしなければ気持ち悪いレベルになっています。あ。あと、音楽に合わせて踊ること。これは語るまでもなく、私自身なので・・。
最近知り合った人に休日お散歩を一日かけて行っている人が。ただ、フラフラと街を漂っているようで、一日歩いているから運動をした気になっていて・・。それはそれで、精神には良い効果が期待できますが、私はどうせ歩くなら結果を出して欲しいと思わずにはいられません。背骨を正しく積み重ねなければ筋肉は反応しませんし、インナーを使わなければ燃焼もしません。やっていることに満足しているだけなのは時間の無駄のような気がします。修正したい。
正しく動くことを習慣にすると、それだけで身体の無駄は削がれていくのに。
衣食住＋正しい身体の使い方＝生活の質の向上
かな。
日々の習慣は人生の質も大きく変えると信じています。
