昨日、1日中、予防医学とかオーソモレキュラーとか機能性医学について調べました。予防医学を学んで、看護師として、ダンサーとして、一人の女性として、美しく老いるために学びたかったから。自分の身体で証明して、最新の科学、正しい情報を発信したいから。
ただ、そういう情報も商売になっていて、組織になると、資格をお金で買うという構図にしか見えなくてがっかりしたのです。学びたいという気持ちが搾取されているような気になりました。
しかも、講師が美しくない、若く見えない、肉体を鍛え上げてないってどういうことでしょう?説得力がないのです。
今は、サプリや点滴療法で努力しなくてもある程度年齢より若く見える人が増えました。でも、美しさと健康は一対でないと意味がないでしょ。
外から取り込んだものは、努力による美しさには敵わないし、内側から心も身体も磨かなければ、メッキは剥がれるという状態に。解ってしまうものです。
幸せの定義や美しさの定義は人それぞれでしょうが、私は心から幸せを感じて、身体の中から、細胞レベルで美しい人が素敵だと思います。そういう人は滅多にいないのだということを改めて認識せざるを得なかったのです。
たまらず、師匠にメッセージを送ってしまいました。師匠のように正しい情報を自分の身体で証明して人に発信している人は少ないのだと。改めて尊敬しました。努力を楽しむ姿に、人を幸せにする夢を売るお仕事を続ける姿に。やっぱり、立石は凄いのです。
ということで、私は、自分で最新の科学、症例研究をされているアメリカの医師が出している本で独学することを決めたのです。どの情報を受け取るかで自分の人生の質が変わるのですから。
私も師匠のように、努力を続けられる女性でいたいです。お勉強頑張ります。プロだなって自分で自分を褒められるまで続けます。