ヨガの記事を提出しました。
いくつかテーマがあって
ヨガをしたくなるような記事を書くよう指示が出ていました。
ファッション雑誌に載っているような・・
ヨガをすれば痩せるのか、ダイエットになるのか
頻度はどうか、ポーズの種類はどうか・・など。
この問いを解決するために
自分の中にある知識を頭から取り出して
どうやったら伝わるだろうと表現を選んだけれど
私はダンスを20年やっていて
人に教えることもさせていただいて
一般の人には向かない表現になっちゃって・・
でも、どうせなら意味のあることを書きたくて・・
本当は2500字で良いところが倍以上の文字に
なっちゃった。読むのも疲れちゃいそうだけど。
質問の答えは、掘り下げると全て繋がり、意識や精神にまで及び、
結局、ヨガは自分の身体と向き合うこと、生きること、生活の一部だというように発展・・・
ヨガには八支則というのがあって
物質世界でいかに生きるか
内面世界、意識に関するものを説いています。
1 自己制御
2 自己調整
3 ポーズ
4 呼吸法
5 感覚制御
6 集中
7 瞑想
8 悟り
文字にすると修行みたいだけど
身体を調整することは
機能を維持、向上することに繋がり
それが適正化するとメンタルにも影響し
対処能力や思考がポジティブになり
人生への向き合い方が変わる。
極端だけど
息をするという無意識を意識するだけでも
神経系をコントロールし
自分の身体を制御することになる。
全て自分でコントロール出来るようになると
外的な要因に影響されにくい。
自分軸が出来るということ。
これはダンスも同じ。
自分と向き合うという作業が上達の近道だから。
ダンスは行為でなく
その人そのもの。
結果を出している人の
精神性や生きることへの向き合い方は
まっすぐで純粋で
いつも感謝の気持ちがある。
そういう理想の生き方をするためのツールになります。
ダンスもヨガも行きつくところは同じ。
出会って良かった。