dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

骨盤

スタンダードでは

左足の上に重心を置くことが多いです。

なので、自然と身体が傾いて

骨盤も右側が上がります。

 

 

20年も踊ってるから

よほど気をつけないと

身体が歪む。

スケート選手も遠心力で顎の骨が右にずれるって聞いたことがあります。

左回転の運動をする以上免れることは出来ないのかもしれません。

だからラテンでセンターに寄せる動きを行い、中和を図るのは大切なこと。

10ダンスしなきゃね♪

 

左膝が痛いときがあります。

これは膝が原因ではなくて

腰から、骨盤から来ることが多い。

骨盤矯正のヨガをサボるとこうなります。

 

仰向けで寝た状態で

踵でお尻を持ち上げて

腰骨、腸骨を

左右交互に持ち上げる。

ヨガではbridge、太鼓橋、セートゥ·バンダ·アーサナというポーズ。それに動きをつけたもの。

身体を揺らすのは大事。解れていきます。

 

身体は

何らかの形で

異常を知らせてくれるものです。

気づいてメンテナンスしないとね。

 

自分の身体は自分にしかわからない。

解るように

いつも向き合っておく

学び続ける必要があるのです。

 

大事な身体。

大事に使わないとって思います。