スタンダードでは
左足の上に重心を置くことが多いです。
なので、自然と身体が傾いて
骨盤も右側が上がります。
20年も踊ってるから
よほど気をつけないと
身体が歪む。
スケート選手も遠心力で顎の骨が右にずれるって聞いたことがあります。
左回転の運動をする以上免れることは出来ないのかもしれません。
だからラテンでセンターに寄せる動きを行い、中和を図るのは大切なこと。
10ダンスしなきゃね♪
左膝が痛いときがあります。
これは膝が原因ではなくて
腰から、骨盤から来ることが多い。
骨盤矯正のヨガをサボるとこうなります。
仰向けで寝た状態で
踵でお尻を持ち上げて
腰骨、腸骨を
左右交互に持ち上げる。
ヨガではbridge、太鼓橋、セートゥ·バンダ·アーサナというポーズ。それに動きをつけたもの。
身体を揺らすのは大事。解れていきます。
身体は
何らかの形で
異常を知らせてくれるものです。
気づいてメンテナンスしないとね。
自分の身体は自分にしかわからない。
解るように
いつも向き合っておく
学び続ける必要があるのです。
大事な身体。
大事に使わないとって思います。