dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

自分の体重負荷で筋肉をつける

私の筋肉へのこだわりは、辛いトレーニングでなく、身体を正しく使えばそれだけで美ボディをキープ出来るということ。もう、信念にさえなっています。

ジムへ行ったり、トレーナーについて行うのも楽しいけど、時間を作るのが難しい人、疲れることが苦手な人も日常生活で自分の身体の動きを分析しながらコントロールすることで十分鍛えることが出来ます。

 

近頃、病気で入院しても入院期間の短縮で大きな手術をしようが、すぐに退院が決まります。身体を動かすことが肉体の復活に一番良いのです。日常生活動作はそれそのものがトレーニングになるのです。

 

物を抱えるときのフォームはどうか、歩くときの肩や肩甲骨の可動域はどうか、脚の運びかたは?歩幅は?ヒップのローテーションは?股関節の使い方は?膝の向きは?などなど、正しく行えばそれだけで燃焼系ボディになります。筋肉だけでなく関節の正しい動き、運動力学的にどうなのか?

 

食に関してもそうです。近頃は和食が身体に良いことは取り上げられていますが、自分の消費カロリーとの関係はどうなのか?

 

私はもともとお肉が苦手でした。食べると蕁麻疹が出ていたのです。血の臭いが受けつけられなくて吐き気がしていた程です。でも、不思議なことに競技に出ていた頃から、物凄いエネルギーを消費していたので食べたい、美味しそうと思うようになり、食べても蕁麻疹が出なくなりました。不思議ですが本当の話です。必要なものを必要なだけ取り込み消費する。肉食の動物がお腹が空いていないときは狩りをしない、それと同じ感覚です。

 

美しい身体を手に入れるのには、自分を色んな方向からアセスメントする必要がありますね。楽しいです。

 

タイトルの「自分の体重を負荷にして筋肉をつける、美ボディをキープする」という考えを皆に伝えたい。今のところ自分の身体で立証出来ています。身体を使うときにどこを意識するか、どうすれば正しく使えるかなのです。