ラテンで膝を伸ばすように言われてきましたが
膝が伸びない理由がなんだか
クリアになりました。
膝は蝶番関節
伸ばすものではなく
曲がる方向が一定で
股関節と連動して脚を振り抜くための
仕組みです。
脚が前に出ると
足が地面に付き地面をとらえます。
その時、足先に意識があると
膝上の筋肉が上に引き上がります。
この引き上がった状態を
膝を伸ばすと表現されているのです。
足のターンアウト
指から甲を長く見せる意識があると
膝上の筋肉が連動して引き上がるのです。
膝を伸ばそうとして
よいしょ、よいしょと押し込むのではなく
上げる!
上げる=伸ばすなのです。
足への意識で膝上を引き上げる!
足の指の意識。
先まで意識を張り巡らせる。
大事な気づきです。
練習します!