樺沢先生の奨めでEATという本を読み始めました。
食べ物ほど
人生のさまざまな領域に単体で影響を及ぼすものは他にない、食べ物は体重だけでなく集中力やコミュニケーション能力、稼ぐ力にまで影響する。睡眠の質や病気から体を守る力、肌の質、外見にも寿命の行く末すら変わりかねないと書かれています。
本当にそうだと思います。
身体をつくるのは食べ物。
私は糖質、添加物を止めただけで
変な時間に眠気を感じなくなったし
記憶力や集中力が高くなり
作業効率も良くなっている自覚があります。
何より疲れない。
身体の動きが良いのです。
機能性医学からオーソモレキュラー、
脳科学などを学ぶと
身体を作る材料である食べ物は
きちんと理解して身体に取り込む必要があると強く感じます。
身体の組成
栄養素、ミネラル
エネルギー産生
化学反応
生きるということ
全てが繋がります。
この本を読み終える頃には
また私の思考、習慣がアップデートされ
人生の質が上がると思います。
楽しみ。