人間は38億年かけて進化してきました。
二足歩行になったのにも
ちゃんと意味があるはずです。
どこかの医者が
二足歩行だから
腰痛は仕方ないと言いました。
それって
病院依存、お薬処方の思考と病院廃業対策の
現代の問題じゃないだろうかと思うのです。
進化の過程で
腰痛があったのか疑問です。
骨髄や神経を守るために骨があるし
滑らかに動けるようにクッションも
搭載されています。
獲物を捕まえるためでなく
道具を使ったり
高いところに登ったりするために
進化した結果が二足歩行だと思います。
痛みがあるってことは
骨で支える以上の体重になっていたり
正しい位置に背骨がセットされていなくて
重力が変にかかって負担となっている証拠。
S字カーブは意味があるし
腰を守るための腹筋も背筋も
すでに持っています。
これらを正しく機能させていないから
磨り潰されて痛みが出るのです。
栄養管理も大事ですし。
痛いってことは
退化している指標になっちゃいませんかね？
身体の構造と機能
生理を学び
理解し
身体の動作を制御する。
脳を使って肉体をコントロールする力が必要だと思います。そうしないと根本的な問題の解決にはならない。
二足歩行だから仕方ないというセリフを
医者が吐くなんて。
そんな医者にかかりたくないし
そんな人の言葉も聞きたくない。
そう思っちゃいました。
健康に産んで貰って
この歳まで元気に生きれて····
これって
奇跡。
ご先祖様にも
両親にも
感謝。
看護師として働く自分も
ダンスを踊る自分も
身体を管理する自分も褒めたい。
今までの選択は何一つ間違っていない。
これからも
最新の科学
生命科学に触れて
人間の理解、生き方の適正化を目指したい。
進化を続けたいです。
