dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

肩甲骨をもっと使う

ダンスは、足元がとても大切です。

教科書にもフットワークの記載がされています。

 

運動の結果、そのようなフットワークになることも、そのフットワークだから運動が起きるということも

どちらも起きています。

 

踊るためには、移動するという動作が必要です。

 

ヒトは、移動のために身体のデザインが今の形に進化したといっても過言ではありません。

運動には法則があり、人の身体の使い方にはルールがある。

そして、効率よく運動するためのコツも。

美しさを強調するためにも。

 

足元が正確である、美しくあるためには、インナーマッスルが必要です。

インナーマッスルが強化されるためには、背骨が正しく積み重なっている必要があります。

背骨を正しく積み重ねるためには、インナーマッスルが必要。

腹筋や背筋、脊柱起立筋です。ほかにもたくさんの筋肉が必要ですが・・・。

 

徐々に確立され、肩甲骨で体幹と骨盤、下肢がコントロールできるようになってきます。

連動した動きです。

肩甲骨が動かないと美しいダンスは踊れません。

 

私は、半年ほど、肩甲骨の動きに集中して踊る練習をしています。

動かしていたと思っていた、動いていると思っているのにまだまだ動かせるということに気づきました。

肩甲骨が正しい位置に収まると可動域も大きくなり、インナーが更に強化され、

強い踊り、運動ができます。

 

中心にすべてのパーツを集めることが最強のダンスに繋がる。

こつこつ続けることで得られる結果。

これが感動的で、喜び。

 

感動を生むダンスのための通過点。

まだまだ頑張ります。