職場の職員が
私の背中を見ているから頑張れる
私がいると安心する
仕事が楽しいと言ってくれました。
一時、辞めたいと言っていた職員からそんな言葉が聞けて本当に嬉しいです。
私の勤める病院は特殊なルールや細かいルール、注意しなければ大きな事故に繋がるリスクがあり、慣れるまでにとても時間がかかります。
職員の悩みを聞いたり
指導したり
一緒に考えたりすることは
クラスを受け持つ担任になったような
子供を育てる母親になったような気持ち。
自分自身も成長できる環境にあります。
子供を産み育てていないから
こういう役割をするようになってるのかなと
思うこともあります。まるで母親のよう。
職員は私のことを良く見てくれている。
私の看護観が少しは伝わっている。
励みとやりがいを感じました。
私はいつも患者さんにもご家族にも誠実であることを意識しています。嘘をつかない、正面から向き合う。出来ることと出来ないことをしっかり伝える。意思決定支援や残存機能を活かす生活を計画する、望む終末期へのサポートなど、提供する看護にはこだわりが沢山あります。
人に信頼されるためには
小さなことを積み重ねるしかないと思っています。それが楽しい。
看護師として尊敬されたり憧れたり
一緒に働けて良かったと思われる存在を目指したいです。
まだまだ発展途上だけど、患者さんとその家族が安心して任せられる看護が提供できるように、チームの皆が、病院の皆が、楽しくお仕事出来るように、一歩一歩前進しアップデートしながら勤めていきたいと思います。
いつもキラキラ輝く看護師でいたいです。