dancemode’s blog

身体と向き合う毎日を発信します✨

まだまだ増やせる可動域

師匠に肩甲骨がまだ使えるはずと言われて、毎日肩甲骨を意識して生活しています。

肩甲骨がきちんと使われていると、腕の向き、肩の位置が変化します。

 

肩甲骨を使うには、腹筋が必要。正しいところに背骨がセットされている必要があるのです。

正しいところに背骨を納めるには正しい背骨の構造、機能を知る必要があります。

美しいS字のカーブです。

 

私は、人の身体のラインがとても好きです。もちろん、猫も。

無駄のないデザインと機能。40億年かけて進化した完成形。

これを最大限に発揮したいといつも思っています。

 

毎日の生活動作、朝のヨガ、ダンスで、いつも肩甲骨を意識するようにしています。

使えば使うほど、使えるようになる。

人の身体はとても面白いのです。

 

肩甲骨周囲の痛みを感じることがあります。

背中が痛いなんて、膵臓が悪いのか?と看護師の私は考えることもあるのだけれど、

たぶん筋肉痛。

いつの動きが痛みになっているのか、歳を重ねると分からなくなることがあるものです。

筋肉痛が翌日に出るとは限らないので。

 

痛みを伴って、身体は目覚めていきます。

何か月もやってるけど、まだ、痛くなる。

まだまだ使える、まだまだ可動域を増やせるということ。

自分の身体の可能性にわくわくしています。

 

継続することが大切。

私には、見ている人を感動させたいという夢がある。

だから、頑張れます。

最高のパフォーマンスのために出来ること。

まだまだたくさんあるのです。

頑張ります。