師匠に肩甲骨がまだ使えるはずと言われて、毎日肩甲骨を意識して生活しています。
肩甲骨がきちんと使われていると、腕の向き、肩の位置が変化します。
肩甲骨を使うには、腹筋が必要。正しいところに背骨がセットされている必要があるのです。
正しいところに背骨を納めるには正しい背骨の構造、機能を知る必要があります。
美しいS字のカーブです。
私は、人の身体のラインがとても好きです。もちろん、猫も。
無駄のないデザインと機能。40億年かけて進化した完成形。
これを最大限に発揮したいといつも思っています。
毎日の生活動作、朝のヨガ、ダンスで、いつも肩甲骨を意識するようにしています。
使えば使うほど、使えるようになる。
人の身体はとても面白いのです。
肩甲骨周囲の痛みを感じることがあります。
背中が痛いなんて、膵臓が悪いのか?と看護師の私は考えることもあるのだけれど、
たぶん筋肉痛。
いつの動きが痛みになっているのか、歳を重ねると分からなくなることがあるものです。
筋肉痛が翌日に出るとは限らないので。
痛みを伴って、身体は目覚めていきます。
何か月もやってるけど、まだ、痛くなる。
まだまだ使える、まだまだ可動域を増やせるということ。
自分の身体の可能性にわくわくしています。
継続することが大切。
私には、見ている人を感動させたいという夢がある。
だから、頑張れます。
最高のパフォーマンスのために出来ること。
まだまだたくさんあるのです。
頑張ります。