またウォークのレッスン・・・。
これは永遠に続ける必要があるな・・・。
続けるということは、自分の身体と向き合っているということ。ちょっとした軌道や関節の緩み、力加減などが全身に繋がります。なので、身体の全てのパーツを正しく連動させる必要があります。
いつも右足を出すときの脚の回旋が上手くいかず、身体が硬いからと諦めていました。関節にも左右差があって動きやすい方と動きにくい方があると。出来ない方ばかりに気を取られがちですが、なんと左の股関節の屈曲の深さが右足の回旋に影響していることに気づいたのです。骨盤が両足の繋ぎになっているので、不思議ではないのですが・・。足を抜くとき、反対側の股関節のが突っ張る、伸びている状態だと抜く脚の動きも制限されるのです。
骨盤の傾き、股関節の屈曲、脚の回旋が繋がりました。
やはり、寸分の狂いも許されない。
まだまだやな。
修行は続きます。ウォークが全てとはよく言ったものです。